鼻吸い器の使い方|手動・電動の手順・コツ・お手入れ完全ガイド
鼻水を放っておくと中耳炎・睡眠不足・食欲低下の原因に。鼻吸い器は赤ちゃんの「自分でかめない時期」の必須アイテムです。コツは「お風呂後の温まった鼻」「ノズルは上向きに入れず壁に沿わせる」「短時間で何度も」。本記事では、手動・電動別の手順・嫌がる時の対処・お手入れまで保存版で解説します。
目次10項目
結論
- 鼻吸い器はお風呂後・寝る前・授乳前が最適タイミング
- ノズルは鼻の壁に沿わせ、奥を突かない
- 1回3秒以内、片方ずつを数回繰り返す
- 使った後の洗浄・乾燥は感染症予防のため必須
必要な道具
- 鼻吸い器(手動:ストロー式orポンプ式/電動:据置型orハンディ型)
- ティッシュまたはガーゼ
- 蒸しタオル
- 生理食塩水点鼻スプレー(あれば)
- 中性洗剤・哺乳瓶用ブラシ
- 消毒用具(煮沸またはミルトン等)
事前準備
- お風呂後または蒸しタオルを鼻に当てて鼻の通りを良くする
- 鼻吸い器を組み立てて吸引チェック
- 赤ちゃんを膝の上または仰向けで安定させる
- 大人がもう一人いれば手足を軽く押さえる役を頼む
手順(電動の場合)
Step 1: 電源を入れて吸引力を最弱から
最弱モードでスタート。慣れたら中程度に上げます。最初から強くすると鼻粘膜を傷つけるリスク。
Step 2: 子供を膝に座らせる
赤ちゃんは自分の膝の上で頭をやや後ろに傾ける、幼児は膝の間に挟んで動きを抑える。
Step 3: ノズルを鼻の入り口に
ノズルは奥に押し込まず、鼻の入り口で軽く密着させる。鼻の壁に沿わせて中央や奥を突かない。
Step 4: 3秒吸引→外す
3秒吸ったら一度外して鼻水の量を確認。連続吸引は粘膜負担が大きい。
Step 5: 反対側も同様に
もう片方も同じ手順で。両方を3秒×2〜3セット繰り返します。
Step 6: 鼻周りを拭く
ティッシュかガーゼで優しく拭き取り、保湿クリームを薄く塗ると鼻の下の荒れ防止に。
手順(手動・ストロー式)
Step 1: ノズルを赤ちゃんの鼻に
電動と同じく鼻の入り口に軽く密着。
Step 2: ゆっくり吸う
親がストローでゆっくり一定の力で吸う。一気に吸わず、5秒かけて吸い込むイメージ。
Step 3: 鼻水がカップに溜まる
逆流防止の仕切りでカップに溜まる仕組みなので親の口には入りません(ただし風邪はうつる可能性があるためマスク推奨)。
コツ・ポイント
- お風呂後10分以内が黄金タイム(鼻水が緩んでよく取れる)
- 少量を何度もが原則(一度に取り切ろうとしない)
- ノズル角度は鼻の入り口に対して30度ほど下向き
- 嫌がる時は好きな動画を見せながら短時間で
- 鼻水が固まっている時は生理食塩水を1〜2滴点鼻してから
失敗あるある+対処
- 泣いて余計鼻水が増える → 短時間でやめて、落ち着いてから再開
- 吸えない・取れない → 蒸しタオルで温めて柔らかくしてから
- ノズルを嫌がる → 角度を変える、または手動式に切り替え
- 耳が痛そう → 中耳炎の可能性、小児科か耳鼻科へ
- 鼻血が出た → 強く吸いすぎ。優しく圧迫止血して様子見
我が家のリアル
電動の据置型を購入してから世界が変わりました。手動の頃は子供も親もぐったりしていたのが、電動なら30秒で終了。お風呂上がりに「鼻スッキリしようね」とルーティン化したら、子供も諦めて協力してくれるように。ノズルは毎回分解して洗って消毒、週1で本体ホースも洗浄しています。
まとめ
鼻吸い器は「温めて・優しく・短時間で・何度も」が4原則。電動のパワーは正義ですが、吸いすぎは粘膜を傷つけるので強弱の調整を。使用後の洗浄・乾燥まで含めて1セットと考えましょう。
関連記事
ながみー(きょうのこ運営)
共働き家庭で子育て中の運営者。「今日どうする?」を決めやすくするためのサイトを運営しています。





