黄昏泣きとは|定義・時期・原因・対処法完全ガイド【0歳ママ必読】
「夕方になると赤ちゃんが何をしても泣き止まない」——これが黄昏泣き(たそがれなき)です。原因が一つに特定できないため、ママ・パパは追い詰められがち。本記事は2026年5月時点の一般情報をもとに、黄昏泣きの基本・時期・原因と考えられている説・対処法をやさしく整理しました。
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年齢0-1歳
所要時間10分
予算無料
天気天気不問
目次11項目
著者: ながみー(4歳娘・2歳息子の父/編集長)・最終更新 2026年5月
結論|黄昏泣きの基本
- 黄昏泣きとは:夕方〜夜にかけて赤ちゃんが激しく泣く現象
- 時期:生後 2〜4か月頃にピーク、5〜6か月頃に落ち着く
- 原因:明確には解明されていない(複数説あり)
- 対処法:抱っこ・授乳・環境調整・親の休息確保
- 特徴:健康に問題がないのに泣く、いわゆる 「コリック」 と重なる
黄昏泣きとは何か
黄昏泣きは 生後数か月の赤ちゃんが、毎日決まった時間帯(主に夕方〜夜)に激しく泣く現象 です。「夕暮れ泣き」「ぐずり泣き」「コリック」などとも呼ばれ、医学的な定義としては 3か月コリック(infant colic) が近い概念です。
コリックの定義(Wessel基準)
- 健康な赤ちゃんが
- 1日3時間以上、週3日以上、3週間以上にわたって泣き続ける状態
- 原因不明の機能性現象
時期の目安
- 始まり:生後2〜3週頃
- ピーク:生後 6〜8週頃
- 落ち着く:生後3〜4か月頃には自然に減少
- 終了:生後5〜6か月頃でほぼ消失
原因と考えられている説
明確な原因は解明されていませんが、複数の説があります。
- 未熟な神経系の発達:刺激を上手に処理できず夕方に疲れが爆発
- 消化器系の未発達:飲み込んだ空気でお腹が張る、ガス
- 生活リズムの未確立:体内時計が安定しないことで夕方に泣き出しやすい
- 環境要因:明るさ・室温・親の疲労などの影響
- 疝痛:腸の収縮による痛み説
対処法
試したいアプローチ
- 抱っこ・授乳:基本の対応
- おひな巻き:赤ちゃんを安心させる包み方
- 環境を変える:少し外気に当たる、明かりを落とす、ホワイトノイズ
- 縦抱きでゲップを促す:消化器系のガス対策
- おしゃぶり:吸啜反射で落ち着く子も
- ベビーマッサージ:お腹を時計回りに優しく
- 散歩・ベビーカー:単調な揺れで眠る子も
- 音楽・歌:胎内音や安心する歌
- 抱っこ紐:両手を空けて家事もできる
やってはいけないこと
- 激しく揺さぶる:揺さぶられっこ症候群のリスク。絶対NG
- 長時間1人で抱え込む:交代できる人に助けを求める
- 「泣き止ませなきゃ」と焦る:泣くこと自体は健康な発達の一部
親が知っておきたいこと
自分を責めない
- 黄昏泣きは どの家庭でも起こりうる現象
- 育て方やミルクの量、母乳の質が原因ではないことが多い
- 泣き止まないことに罪悪感を覚える必要はない
助けを求める
- 配偶者・家族と交代
- 自治体の 「赤ちゃんの泣き相談ダイヤル」 や保健師
- 地域の助産院・小児科
メリット・デメリット(と言うより捉え方)
| 視点 | 内容 |
|---|---|
| 大変な点 | 連日数時間続くと心身ともに消耗/産後うつのリスクあり |
| 前向きな捉え方 | 数か月で必ず終わる/神経系の発達過程/家族で乗り越える練習 |
似た現象との違い
| 現象 | 違い |
|---|---|
| 夜泣き | 主に睡眠から覚めて泣く。生後6か月以降に多い |
| ぐずり泣き | 短時間で原因が比較的特定しやすい |
| サイレントベビー | 泣かない傾向(医学的に明確な疾患名ではない) |
| 病的な泣き | 発熱・嘔吐・苦しそうな泣き → 受診を |
我が家のリアル
我が家の娘も生後2か月頃から夕方17時を過ぎると突然スイッチが入ったように泣き始め、毎日2〜3時間続きました。抱っこしてもおっぱいをあげてもダメで、最初は本当に「私のせいかも」と落ち込みました。が、3か月健診で保健師さんに「黄昏泣きは一過性、必ず終わるよ」と言われ、夫と交代制で 「30分ずつ抱っこ→交代」 のローテーションに。結局生後4か月後半でぴたっと止まり、嘘のように夕方が穏やかに。「泣くのは赤ちゃんの仕事、自分を責めなくていい」 が乗り越えるための大事な合言葉でした。
まとめ
- 黄昏泣きは生後2〜4か月にピークの一過性現象
- 原因は完全には解明されていない
- 抱っこ・授乳・環境調整・パパママ交代で乗り切る
- 揺さぶりは絶対NG
- 5〜6か月頃には自然に落ち着く
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※ 本記事は2026年5月時点の一般的な情報をもとに作成しています。赤ちゃんの泣き方や発達は個人差が大きく、心配な症状があれば医療機関への受診が必要です。最新の詳細は かかりつけの小児科医・保健センターなどの専門家 にご相談ください。
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