子供のお小遣いはいつから?年齢別の金額目安・あげ方ルール完全ガイド
「お小遣いはいつから?いくら?」を年齢別に完全ガイド。定額制vs報酬制、お小遣い帳、貯金教育、キャッシュレス対応まで解説します。
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年齢4-6歳
所要時間10分
予算〜2,000円
天気天気不問
目次13項目
結論
| 年齢 | 月額目安 |
|---|---|
| 未就学(〜6歳) | 100〜500円 |
| 小学1〜2年 | 500〜1,000円 |
| 小学3〜4年 | 1,000〜1,500円 |
| 小学5〜6年 | 1,500〜2,500円 |
| 中学生 | 2,500〜5,000円 |
| 高校生 | 5,000〜10,000円 |
金融広報中央委員会の調査では、小学生の3〜7割がお小遣いを受け取っている という結果。家庭の方針で大きく異なりますが、相場感は上記がベース。
なぜお小遣いを始める?
- お金の価値を学ぶ
- やりくりの練習
- 計画性が身につく
- 自立心が育つ
- 失敗から学ぶ機会
- キャッシュレス時代の金銭感覚
定額制 vs 報酬制
定額制
- メリット:毎月定額でやりくりを学ぶ、計画性
- デメリット:お金は「もらえる」前提に
- 月初 or 月末に固定額
報酬制(お手伝い)
- メリット:働く対価としてお金を学ぶ、労働観
- デメリット:「やったらもらえる」依存リスク、無報酬では動かなくなる
おすすめは「ハイブリッド型」
定額制ベース+特別なお手伝いは追加報酬 が王道。
- 月500円の定額(基本的なお手伝いは含む)
- 特別な仕事(窓拭き・草むしり等)は追加報酬
いつから始める?
3〜4歳:お金の認識期
- 「これはお金」と教える
- 買い物の体験
- お小遣いはまだ早い
- レジでの支払い体験
5〜6歳:少額からスタート
- 月100〜500円
- お買い物練習
- 親と一緒に管理
- 「使う・貯める」を体験
小学校〜:本格化
- 定額制を導入
- お小遣い帳開始
- 計画的に使う
- 失敗も経験させる
お小遣い帳の使い方
項目
- 日付
- 内容(何を買った)
- 金額
- 残高
- メモ(感想)
親のサポート
- 一緒に書く(最初は親が記入)
- 月末に振り返り
- 「使ってよかったもの・無駄だったもの」を話し合う
- 褒める(書き続けたこと自体を)
おすすめのお小遣い帳
- 子供向けキッズ用(イラスト付き)
- 100均でも入手可
- アプリ(小学校高学年〜)
貯金教育
「使う・貯める・あげる」の3つの瓶
伝統的な金融教育法。瓶やお財布を3つ用意:
- 使う(70%):日常的な使い道
- 貯める(20%):欲しいもののため
- あげる(10%):寄付・プレゼント
目標を持つ
「○○のおもちゃ買うために貯める」など具体的な目標。 達成までの月数を計算するのは算数の勉強にも。
銀行口座
- 小学校で「子供名義の通帳」を作る家庭も
- 振込・引き出しを体験
- 利息の概念を学ぶ
キャッシュレス時代の対応
子供用プリペイドカード
- VISAプリペイド子供向け(GIRAFEE、kanmu等)
- チャージで管理
- 使用履歴が見える
- 親が遠隔チャージ可能
電子マネー
- 図書館・公共施設で
- 親が管理
- SuicaのキッズPASMO等
現金も大切
- お金の重さ・感触
- 計算の練習
- レジでのコミュニケーション
- キャッシュレスでは見えない「使った実感」
NG な与え方
- 欲しい時にいくらでも追加
- 友達と比較して増額
- 「ダメな時は取り上げ」(教育効果なし、恐怖支配)
- 報酬を約束した後に下げる
- 何の説明もなく減額
- お金を「機嫌取り」に使う
お小遣いを通じて教えたいこと
1. お金には限りがある
「全部使ったらもう買えない」体験。月末まで足りなくなる経験も大事。
2. 計画性
「今買う?貯めて高いのを買う?」選択肢を持たせる。
3. 失敗から学ぶ
無駄遣いも経験。失敗を責めず、次にどうするか話し合う。
4. 価値を考える
「これに使う価値ある?」と自問する習慣。
5. 寄付の意義
「使う・貯める・あげる」の「あげる」で寄付・募金を経験。
キャッシュレス時代の金銭感覚教育
最近の課題は、お金の「実感」が薄れる こと。スマホ決済・電子マネーが当たり前の時代でも、現金で買い物する経験は重要。
親ができること
- 月1回は現金での買い物
- ATMで一緒にお金を下ろす体験
- 「いくら使った?」を意識させる
- 残高を見せる
我が家の方針
娘4歳:お小遣いまだ。お買い物体験のみ。
- スーパーで「これ買って」を「○○円なら買える」と一緒に計算
- お年玉は親が預かり、欲しいものを買う時に一部使用
小学校入学で 月500円 スタート予定。
- 基本的なお手伝い(食事のお皿運び)は無報酬
- 特別なお手伝い(窓拭き、車洗い)は別途100円
- お小遣い帳を一緒につける
金額より、お金の使い方を学ぶ過程 が大切と考えています。失敗もOK、無駄遣いしたら「次はどうする?」と話し合う方針です。
まとめ
- 5〜6歳から少額(100〜500円)
- 小学校で定額制スタート
- 「使う・貯める・あげる」を教える
- お小遣い帳で振り返り
- 失敗もOK、経験を積む
- キャッシュレスと現金の併用
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